ラヴェッロのヴィラ・ル―フォロ

元海外旅行添乗員が、仕事では味わえなかった
ワクワクする旅を始めました!
アマルフィの町から路線バスに乗って、ラヴェッロへ。
バスのチケットはバス乗り場近くのBAR で購入。
往復で2.4ユーロでした。
時刻表を確認してバス停へ行ったけど、結局炎天下の下30分くらい待ってやっと乗り込みました。
激込みというほどじゃないけど、結構くねくねした道を登って行くので立っているとちょっと辛いです。。。
この地形によってラヴェッロはアマルフィのテラスと言われているそうです。
グレタ・ガルボ、ウィンストン・チャーチルなどが好んだ保養所です。
まずは目的地の一つ、Villa Rufolo ヴィラ・ルーフォロへ。
作曲家リヒャルト・ワーグナーがラヴェッロを訪れた時に、ヴィラ・ルーフォロの庭園で
最後の大作と言われる「バジルファル第2幕」と音楽のモチーフを思いついたのだそうです。
そんなことを思いながら、ヴィラ・ルーフォロの庭園に立つと、
夏の花々が咲き乱れ、テラスからは真夏の太陽にキラキラ輝く地中海の眺めがとても素晴らしいです。
敷地内には仮設ステージがあり、夏の間ワーグナーの野外コンサートが
開かれるそうです。
下の方、海に面したところにあるのがコンサート会場です。
会場の方まで下りて行きました。
こんな素敵なところで波の音と一緒にコンサートを聞けるなんて、
なんて贅沢なんでしょう❣
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