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親切な人が多いよ!ヴィエトリ・スル・マーレ

アマルフィからサレルノ行きの路線バスに乗って、

アマルフィ海岸最初の町、ヴィエトリ・スル・マーレへ。

 

路線バスですが、スーツケースなどの大きな荷物入れがあって、

旅人にはとっても助かります(#^.^#)

 

途中下車の場合、他の車がビュンビュン走っている道路上で、

自分たちでバスの荷物入れを開けてスーツケースを出さなければならないのが、

ちょっと怖いですけど( ;∀;)

 

バス中からヴィエトリ・スル・マーレの全景が見えました。

 

 

大聖堂を中心とした町なのでしょう。

遠く教会のドーム屋根が見えています。

テンション上がる!

 

バス停にはタクシー乗り場などまったく無し😢

バス停近くにいた現地の方に、ホテルまでの道のりを聞いてみると

あやふやながら親切に教えてくれました。

 

教えられたメインストリートに到着。

 

 

ここは陶器の町。

陶器のお店が多いです。

 

 

が、しかし、、、閑散としています。。。

時間が悪いのか、平日だからなのか・・・

 

二股に道が分かれていたので、近くにいた老人に道を尋ねると、

「歩いて行くの‼」と驚いた後、私たちの持っている地図を回転させながら

確認しながら見て行き方を教えてくれました。

そこへ別の女性(たぶん連れの方)が来て、

「その行き方じゃ遠いんじゃないか」などなど検討してくれましたが、

結局スーツケースを持って歩いているのでその方がいいだろうという意見に落ち着きました。

 

そこへまた別の男性が通りがかって、私たちを陶器のお店に連れていき、

お店のおばちゃんに「この人たちにホテルへの行き方を教えてあげてくれ」と。

自分は行き方を知らないのに、私たちが困っていると思ってくれたんでしょう^^

 

 このお店です。

他の方も道を聞いていたので、古くからここにお店を構えていらっしゃるのでしょう。

 

さらに石畳の歩きにくい道を進んで行くと、

何人かの現地の方たちが井戸端会議をしていました。

そこでもう一度道を聞くと・

「歩いて行くのっ❕」と思い切り驚愕され、

「あの家の人は英語を話せるから呼んで来い」などと、どんどん人が集まって来てしまいました(;^_^A

「ホテルに電話して車で迎えに来てもらった方がいい」とのアドヴァイスも・・・

 

結局歩いて行きましたが、それほど遠くもなく到着。

ただし途中の道が階段だったため、スーツケースを持って歩く私たちを心配してくれていたのでした。

大きく迂回して海沿いのホテルに到着。やれやれ💦

 

  

 

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