兼六園と金沢発祥の地

元海外旅行添乗員のプライベートなワクワク旅です。
日本の三名園は「金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園」。
兼六園はミシュランの3つ星を獲得したそうです。
どの方向から歩いても庭園を楽しめるように作られたのだそうです。
徽軫灯籠(ことじとうろう)
楽器の琴の糸を支えて音を調整する琴柱(ことじ)に似ているというのが名前の由来だそうです。
灯籠の手前には「虹橋」が架かっていて、調和のとれた景観になっています。
唐崎松は枝ぶりが見事です。
水面に伸びた枝をボートに乗って手入れしているのですね!
迫力ある根上松
この噴水は、園内で最も大きな池である「霞ケ池」を水源として
水面との落差で高さ約3.5メートルにまで吹き上がっています。
日本庭園ではとても珍しく、19世紀中頃に作られた日本最古のものと言われています。
兼六園の隣に小さな神社がありました。
金沢神社です。
金沢神社のとなりに泉があり、こんこんと清水が湧き出しています。
この金城霊澤は金沢の地名の由来となった霊泉です。
昔、金沢近郊の山科(やましな)で芋を掘っていた芋掘藤五郎が砂金を見つけました。
ここで洗ったため金洗い沢という名前がついたという伝説があります。
ひっそりとしていますが、パワースポットです。
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